2007年10月5日金曜日

10月5日 学習ゼミ・竹内

論文:The implications of inter-visibility between landmarks on wayfinding performance: An investigation using a virtual urban environment

Volume 31, Issue 5, September 2007, Pages 520-534
doi:10.1016/j.compenvurbsys.2007.08.004

内容:既存研究では、wayfinding(Montello 2005)によるナビゲーションシステムにより都市環境の特性を把握、空間作業を容易に行えることを示した。本研究では、さらに、wayfindingで空間環境の読みやすさと3つの主な都市環境の特性の区別化を明確にする。また、二つの仮説を提示し、実験を行うことでwayfindingを用いた方法論を提示している。

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