タイトル:528 住民参加型まちづくりにおける合意形成支援のための街道景観シミュレーションシステム(都市計画)
中嶋 丈洋 , 大貝 彰 , 高柳 幸典 , 武部 康博 , 山口 華菜 , 渡辺 寿郎 , 桶野 俊介
東海支部研究報告集 (39), 793-796 ,20010210
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006971698
内容:近年、都市計画マスタープランの策定のためには住民参加が重要である。住民参加をえるために主要な都市ではワークショップを用いての住民参加が考えられている。また、まちづくりをうまく行うために景観シミュレーションを導入されてきている。景観シミュレーションはPCでおこなうため実際に住民がお互い顔を合わせるわけではないので、言いたいことが言いやすいので意見交換をスムーズに行うことができる。VRを見てもらった人々にアンケートを行い、たくさんの意見を反映させることによって多くの改善点を発見することができる。
感想:今回の論文は、3次元化をよりよく行うためには多くの人々から意見をもらうことが重要であると思いました。今回の論文では3次元化の手法はあまり書かれてはいなかったのですが、いろいろ勉強できるとことが多かったと思いました。
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