2009年12月3日木曜日

12.3 大和

タイトル:街並みの景観シミュレーション(都市・建築環境の可視化(7))
安岡 善文
国立公害研究所総合解析部総合評価研究室

http://ci.nii.ac.jp/naid/110003793154

内容:景観を評価していくためには、各分野の人々の間で、具体的な環境の理想像を対象として、その良し悪し、実現の可能性を検討することが必要である。そしてそのためには、地域景観の将来像を細部まで具体的にシミュレーションしていかなければならない。景観シミュレーションを正確に行うためには現場で撮影した景観写真を用い、計算機によるデジタル画像処理をおこなうことによって臨場感のあるものを作成することができる。

感想:計算機などを用いて景観シミュレーションを行うというものであり、とても難しい内容でしたが画像処理の方法、ぼかしの効果的な利用法、視点の移動による景観の変形など景観シミュレーションを行う上での重要である作業をいくつか理解することができました。

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