2010年2月15日月曜日

2.15 大和

タイトル:3DGISを用いた火山防災情報システムの試作(F.一般セッション,一般論文発表) Development of experimental 3D-GIS type volcanic disaster information management system
宇田川 真之 UDAGAWA Saneyuki
財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 Hyogo Earthquake Memorial 21st Century Research Institute
斎藤 健一 SAITO Kenichi
デジタル・アース株式会社 Digital Earth Corporation
藤田 恭久 FUJITA Yasuhisa
デジタル・アース株式会社 Digital Earth Corporation
福島 博文 FUKUSHIMA Hirohumi
株式会社建設技術研究所 CTI Engineering Co., Ltd.

http://ci.nii.ac.jp/naid/110007091456

内容:Google Earthシステムの防災分野での活用としてGoogle Earth地図サービスは、防災分野においても、住民に対する危険地域の広報などに利用されている。火山防災対策業務に用いるためには、噴火活動による地殻変動に追随して、標高データや背景画像を常に更新していく必要がある。3次元データ処理能力の高いGoogle Earthシステムを用いて、人工衛星リモートセンシングにより噴火発生後に新たに観測された画像および標高データによるデータ更新を模擬的に実施し、噴火災害時の地形モニタリングを行うことができる。

感想:寺町の寺社保全計画でも防災に関する調査を行っているグループが存在しているので、情報の共有を行い作業効率の向上ができればいいと思います。

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