タイトル:Googleストリートビューの社会的影響と法的問題について Social Influences and Legal Issues of Google Street View
高田 寛 Takada Hiroshi
産業能率大学情報マネジメント学部
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007318556
内容:Googleストリートビューは、地図表示機能である「Googleマップ」の新機能のひとつであり、公道から360度パノラマカメラで撮影した主要都市の街路の詳細な画像情報をネットから閲覧できるGoogleのサービスである。自分が道路に立っている状態で周りの風景を全方位表示でき、道路沿いの風景を静止画像で眺めることができる。わが国では、利用できる地域は、札幌、小樽、函館、仙台、東京、さいたま、千葉、横浜、鎌倉、京都、大阪、神戸の12都市である。また携帯電話からもストリートビューのアクセスが可能になった。ストリートビューの風景画像はパソコン画面上に表示され、いながらにして、そこにいるかのように風景画像を楽しむことができる。
感想:ストリートビューを用いて現在の風景がを取得できるので、寺町の現在の風景を住民に見てもらうことができる。ストリートビューは実際の風景であるため、そこにすんでいる住民のプライバシーなどを考えていかなければならない。自分の知らないGoogleの機能をすこしずつ理解していきたいと思います。
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