2007年7月6日金曜日

恒川 論文学習 日本語

第25回情報システム・シンポ 2002 
「VRMLを応用した不特定ユーザ間空間情報共有システムの構築」
板橋 慈、篠崎 道彦


背景:既往研究では、ビューアとインターフェイスに問題
    また、合意形成ツールであり、住民が提案できるものではない

目的:不特定多数ユーザの3次元情報共有

システムの機能・特徴:
    ・インタラクティブなVRMLファイルの設計
    ・誰もが使用しやすい設計
    ・3次元の視覚化
    ・常に新鮮な情報の共有
    ・依存しないユーザ環境
    ・インターネット接続環境で利用可能
    ・汎用性の高い設計
これらの特徴を備えたシステムを構築

ユーザが町並みの初期値データを形式にあわせて作成するだけでVRMLができる。

考察:時間を問わずに閲覧が自由であり、景観デザインシミュレーションを誰もが実行提案が可能
参加型計画支援ツールとして利用が可能

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